有限会社　出口種鶏場

ごあいさつ

当社は昭和元年創業より養鶏業に従事している会社であります。

徳島県の阿讃山脈の麓、上板町で多くのお客様（個人、企業）の後押しを受け成長させて頂き、昭和41年7月に有限会社出口種鶏場を設立致しました。

当時は農家兼業養鶏場が主流で、鶏卵は高価な品でした。しかし、ゲージ飼育の普及・配合飼料の開発・外国鶏の導入により生産性が向上し、またシステム鶏舎への移行により環境に適合した養鶏場の大規模化が進み、物価の優等生「たまご」が誕生しました。

しかしながら、生でたまごを食べる日本の食文化での食の安全性に対する要求は益々厳しくなり、管理能力を問われる業界でもあります。その点から人材確保・人材育成を安定させるかが当社の課題となっております。

これからも、安心・安全な「たまご」「育成鶏」の生産に全力でチャレンジし続ける所存でございますので、今後とも皆様のご指導・ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

会社概要

代　表　者　出口隆久

社　　　名　有限会社出口種鶏場

設　　　立　昭和41年7月

本社所在地　徳島県板野郡上板町神宅字喜来74番地

　　　　　　ＴＥＬ０８８－６９４－２０１２

　　　　　　ＦＡＸ０８８－６９４－２０８６

資　本　金　１０００万円

取引銀行　阿波銀行・徳島銀行・政策金融公庫

社員人数　３２人

各事業所　育成部（本社農場）

　　　　　　採卵部（祝谷農場）

　　　　　　採卵部（神宮寺農場）

　　平飼採卵農場（徳島種鶏場）

　　　　　　有機肥料部（高尾工場）

　　有機肥料部（大麻工場）

沿　革

1926（昭和元）年　　　たまごの生産を始める

1966（昭和41）年7月　(有)出口種鶏場設立

1967（昭和42）年2月　(有)徳島種鶏場設立（関連会社）

1990（平成 2）年5月　出口隆久　代表取締役に就任

1992（平成 4）年8月　本社ウィンドレス育成舎　完成

1993（平成 5）年9月　神宮寺ウィンドレス成鶏舎　完成

1993（平成 5）年12月徳島種鶏場ウィンドレス種鶏舎　完成

1993（平成 5）年12月高尾堆肥製造工場　完成

1996（平成 8）年10月大麻堆肥プラント　導入

1997（平成 9）年4月　高尾堆肥プラント　導入

2001（平成13）年７月　本社ウィンドレス育成舎　増設

2003（平成15）年7月　祝谷農場　完成

2003（平成15）年11月本社管理棟　新設

2004（平成16）年9月　研修生宿舎　完成

2010（平成22）年6月～2015（平成27）年1月

　　　　　　　　　　　神宮寺農場ゲージシステム更新

2010（平成22）年10月大麻堆肥プラント　増設

2012（平成24）年6月　祝谷農場ゲージシステム　更新

2012（平成24）年6月　本社・北原農場ゲージシステム　移設工事

2014（平成26）年9月　大麻堆肥プラント　移設及び増設完了

2016（平成28）年1月　徳島種鶏場を平飼い成鶏農場として契約

2016（平成28）年6月　大麻堆肥プラント　増設

2016（平成28）年6月　高尾工場　堆肥倉庫　新築

事業所所在地

アクセス

営業時間

8：00〜17：00

お問い合せ

TEL 088-694-2012(代)

住所

徳島県板野郡上板町

神宅字喜来74番地

お問い合わせ

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